不安感の自己チェック方法

看護師

あくまで目安です

自分はもしかしたら、鬱かもしれない。そう感じたら、病院に行って診察をうけるべきです。でも、もしかしたら一次の気の迷いということもあるかもしれません。病院に行く前に、事前に知っていたほうがいい情報があります。それはセルフ診断です。セルフ診断はネットで行うことができます。お手持ちのスマホを使い、精神科などのサイトにアクセスすることでおこなえます。サイト上では自己チェック用の質問表が表示され、設問に答えることで診断ができます。注意していただきたいのは、あくまで事前の自己診断ということです。この質問に答えることで鬱と決定されることはありません。うつと認定する診断ではなく、精神的な傾向を見る補助的な目安です。日をおいて何回もトライしてみましょう。気持ちはすぐに変化するものです。複数回挑戦してみて、精神的に不安定な傾向が感じられる。いつも結果が同じになる、ということでしたら専門医の判断を仰ぐことも必要です。大事なことはすぐに行動すべきということです。心の問題は軽いうちに手を打っておくことで解消されます。鬱と診断されると最初は一般的な抗うつ薬を処方されます。これは鬱といってもいろいろな症状、傾向があるためです。薬の服用で、患者がどういった心的症状を示すかを確かめる必要があるのです。処方薬を服用する際には、いくつか注意しなくてはいけません。飲み始めには、とくに体調の変化に気をつけましょう。神経系を制御する薬ですので、吐き気などの気分がすぐれない症状がでます。また、急激に高揚感が出て、以上に明るく振る舞うこともあります。これらはお薬を飲み始めてから数週間の間に発生します。薬を続けることで治まってくるのですが、安定するまでに不快感があるのです。この一時的な不調のために、服用を自己判断で中止する方もいます。しかし、それはかえって事態を悪化させます。中止をすることで制御が失われ、急激な精神不安定が起きるのです。これは離脱症状と呼ばれ、強い不安感や焦燥感を感じてしまうのです。それを防ぐためにも、かかりつけの医師に服用薬についてよく聞きましょう。また、まめに症状を相談し、正しい診断をしてもらいましょう。

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